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金沢市の中心部に位置し、発展してきた新竪町地区。しかし、現在様々な施設や機能が他地域に移転する流れの中で、都市機能の低下が起こっています。
様々な課題を整理・解決し、地域住民が暮らしやすく賑わいあふれるまちにしていくため、新竪町地区町会連合会が中心となった「新竪町地区未来像策定委員会」と、金沢大学の丸谷研究室が共同研究としてまちづくりワークショップを通して、まちの将来像を作成していきます。
新着情報
新竪町地区未来像策定委員会
新竪町地区町会連合会が中心となって、新竪町地区の町内会、公民館、商店街、PTAなどの様々な関係者が集まり、令和元年度に結成しました。
金沢大学 丸谷研究室
金沢大学 人間社会学域 地域創造学類に所属しています。
地域課題に対して住民が話し合い、新たなアイディアを生む場の創出を研究しています。
本ワークショップでは2020年度を通して、地域の皆さんとともに「多様な人が活躍し、それを応援できるまち」「歩いて楽しい緑のまち」「日常生活からアイデアが生まれるまち」という3つの将来像の軸を作成しました。
2021年度以降は将来像を実現すべく、3つの軸に沿って行動プランをたて、具体的に行動していく予定です。
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